子ども・高齢者に関すること
高齢者等支え合いサービス事業(受託事業)
上里町と委託契約を締結し、買い物、掃除、調理、庭の手入れ等の日常生活上の援助を希望する一人暮らし高齢者、高齢者世帯等を対象に、協力会員を派遣する事業を行っています。
ファミリー・サポート・センター(受託事業)
上里町と委託契約を締結し、子育て中の保護者の日常生活を支援するため、お子さんの預かりや送迎などのサービスを行うセンターの運営を行っています。
ふれあいサロン
地域の高齢者と住民等が気軽に集い、交流や健康増進の場を提供するふれあいサロンの設置を地域住民等に呼びかけて積極的に推進し、活動を支援していくことで更なる充実を図っています。
上里町社会福祉協議会では、サロンを開催する団体等に1団体につき、年度毎に2万円の補助金を交付しています。手続きなどの詳細については、上里町社会福祉協議会へお問い合わせください。
※既にふれあいサロン活動を実施している団体等につきましては、下記の書式をお使いください。
補助金の申請 | 補助金等交付申請・事業計画書兼収支予算書 [PDF] ※9月末日までに申請してください。10月以降の申請となる場合には、交付される補助金の額が2分の1に減額されますのでご注意ください。 |
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補助金にかかる報告 | 実績報告・事業報告書兼収支決算書 [PDF] ※年度終了後、2ヶ月を目処に報告を行ってください。 |
生活支援体制整備事業(受託事業)
住み慣れた地域で誰もが安心していきいきとした暮らしを続けるためには、介護保険等の専門的なサービスだけでなく、地域で支え合う仕組みづくりが必要とされています。支え合い活動の体制整備に向けた調整役として生活支援コーディネーターを配置し、日常生活のちょっとした困りごとや心配ごとを地域で解決できるような仕組み作りを推進しています。
また、上里町と委託契約を締結し、高齢者の生活支援・介護予防サービスの体制整備を推進していくにあたり、モデル地区である賀美小地区において、ちょっとした困りごとを住民同士で支え合う組織「賀美安心サポートの会」が令和3年度より活動を開始しています。
この取り組みを他の小学校区にも広げていくために、生活支援コーディネーターが地域支えあいの仕組み作りを支援しています。
介護用品の貸し出し・配布
スマイル訪問
民生委員・児童委員の見守り活動の一環として、一定の要件を満たす70歳以上のひとり暮らし高齢者宅へ、日用品等を持参しながら、3か月に1回の訪問と声かけを行っています。