地域活動・ボランティアに関すること
上里町ボランティアセンター
上里町ボランティアセンターは、ボランティアと常に密接なつながりを持ちながら、地域社会の実情に応じた活動が行われるよう、下記事業を中心に、ボランティア個人やグループの直接窓口となって活動しています。
社協支部事業
小学校区単位に、組織された5つの社協支部が、それぞれの地域に根ざしたきめ細かな各種福祉事業を実施しています。
福祉協力校事業
福祉教育の推進を図るため、町内の小・中学校への福祉活動に対しての助成を行っています。
社会福祉大会
福祉に功績のあった方々の表彰及び町民の福祉に対する理解と関心を深め、地域福祉の一層の推進を図るため、上里町社会福祉大会を開催しています。
小中学校ボランティアスクール
小・中学生を対象に、福祉の体験を通して思いやりの心を育て、実生活においても思いやりの心をもって行動できるように体験学習を開催しています。
各種ボランティア養成講座
はじめての手話体験教室(不定期開催)
聴覚障害への理解を深め、仕事や日常生活の場面で活用できる簡単な手話表現を学ぶことができる教室を不定期に開催しております。
点訳ボランティア講座(不定期開催)
視覚障害者の理解と点訳ボランティア育成のため、随時、実施しています。
朗読ボランティア養成講座(不定期開催)
視覚障害者のための音声による情報提供者として、また図書館、福祉施設、学校等での読み聞かせのニーズに応えるため、随時、実施しています。
傾聴ボランティア養成講座(不定期開催)
ボランティア等に活用できる基礎的な傾聴技術を学ぶため、随時、開催しています。
収集リサイクル活動
町民・団体などのご協力により、使用済み切手、使用済みインク、エコキャップなどを収集し、収集団体(福祉施設や関係機関)に送付しています。
小中学校福祉体験教室への協力
総合的な学習の一環として、児童・生徒の福祉への理解や関心を高めてもらうため、地域の小学校や中学校に講師として参加しています。
災害ボランティアセンターの運営
災害時に地域住民やボランティアの力を被災者に繋ぎ、地域の復興に取り組む「災害ボランティアセンター」の運営に協力できる担い手を養成するためにボランティア養成講座を行っています。
夏のボランティア体験プログラム
気軽にボランティア活動に参加できるきっかけづくりのため、高校生以上を対象とした介護施設及び保育園でのボランティアの体験プログラムを実施しています。
ふれあいサロン
地域の高齢者と住民等が気軽に集い、交流や健康増進の場を提供するふれあいサロンの設置を地域住民等に呼びかけて積極的に推進し、活動を支援していくことで更なる充実を図っています。
上里町社会福祉協議会では、サロンを開催する団体等に1団体につき、年度毎に2万円の補助金を交付しています。手続きなどの詳細については、上里町社会福祉協議会へお問い合わせください。
※既にふれあいサロン活動を実施している団体等につきましては、下記の書式をお使いください。
補助金の申請 | 補助金等交付申請・事業計画書兼収支予算書 [PDF] ※9月末日までに申請してください。10月以降の申請となる場合には、交付される補助金の額が2分の1に減額されますのでご注意ください。 |
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補助金にかかる報告 | 実績報告・事業報告書兼収支決算書 [PDF] ※年度終了後、2ヶ月を目処に報告を行ってください。 |